24時間、365日安心の介護体制
ご入居者様だけでなく、ご家族の方にも安心していただける体制を整えております。
看護サービス
経験豊富な看護スタッフがご入居者様の健康管理を行い、日常生活の健康相談から緊急時の対応まで適切且つ迅速に行える体制を整えております。
当施設における看取り看護においては、ご入居者様の身体的・精神的苦痛・苦悩をできるだけ緩和し、最後まで充実し、納得して生き抜く事が出来る様に、ご入居者様の尊厳に十分配慮しながら末期の介護を心を込めて行っております。
ご入居可能な疾病及び対応方法
栄養管理
症状 | 受け入れ |
---|---|
インスリン | 〇 |
経管栄養(胃ろう・腸ろう) | 〇 |
経管栄養(経鼻) | × |
中心静脈栄養(IVH) | × |
流動食・嚥下食 | 〇 |
呼吸管理
症状 | 受け入れ |
---|---|
在宅酸素療法 | 〇 |
気管切開 | × |
痰吸引 | △ |
人工呼吸器 | × |
排泄管理
症状 | 受け入れ |
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ストーマ(人工肛門) | 〇 |
尿バルーン | 〇 |
人工透析 | 〇 |
疾患・症状
症状 | 受け入れ |
---|---|
褥瘡・床ずれ | △ |
パーキンソン病 | 〇 |
統合失調症 | 〇 |
うつ・鬱病 | 〇 |
脳梗塞・脳卒中・クモ膜下出血 | 〇 |
リウマチ・関節症 | 〇 |
骨折・骨粗鬆症 | 〇 |
頸椎・脊椎損傷 | 〇 |
廃用症候群・生活不活発病 | 〇 |
誤嚥性肺炎 | 〇 |
喘息・肺気腫 | 〇 |
心筋梗塞・心臓病・狭心症 | 〇 |
がん・末期癌 | 〇 |
難病 | △ |
筋萎縮性側索硬化症(ALS) | 〇 |
認知症
症状 | 受け入れ |
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アルツハイマー型 | 〇 |
レビー小体型 | 〇 |
脳血管性 | 〇 |
前頭側型 | 〇 |
ピック症 | 〇 |
その他サポート
症状 | 受け入れ |
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ペースメーカー | 〇 |
リハビリ対応 | 〇 |
看取り対応 | 〇 |
感染症
症状 | 受け入れ |
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肝炎 | △ |
梅毒 | △ |
疥癬 | △ |
ブドウ球菌感染症(MRSA) | △ |
結核 | △ |
ヒト免疫不全ウィルス感染症(HIV) | △ |
胃ろう・腸ろう
胃ろう食の手配致します。胃ろう方法も身体に負担のないように配慮致します。
食事の時間に関しましては、お話し合いにより前後することがあります。
尿管カテーテル
ご入居可能です。
痰吸引が必要な方
吸引の頻度、夜間対応の必要性等により、対応出来かねる場合がありますのでご相談下さい。
口腔内のみの方に関しましてもご相談下さい。
在宅酸素
ご入居可能です。
人工透析
透析を開始されたばかりで、状態が安定していない方や、重い認知症のある方は対応方法の検討が必要な為、ご相談下さい。
食事内容に関しましては、完全なる透析食の提供は難しいですが、水分量やカロリーに配慮したお食事を提供致します。
糖尿病(インシュリン)
インシュリン注射に関しては、自己注射の方のフォロー致します。
ご自身で出来ない場合、看護師より行います。
インシュリン注射の時間帯については、ご相談させていただきます。
食事内容に関しましては、完全なる糖尿食の提供は難しいですが、カロリーを抑えたお食事を提供致します。
認知症
自傷・他害の恐れのない方、著しい迷惑行為のない方。
重い認知症を患っている方でも、ご相談下さい。
人工肛門
ご入居可能です。
癌を患っている方もご相談下さい。
頸椎・脊椎損傷
ご入居可能です。
精神疾患
自傷・他害の恐れのない方、著しい迷惑行為のない方。
様々な症状がございますので、ご相談下さい。
例)統合失調症・病院への受診・薬のコントロール等が可能である方。
末期癌
痛みのコントロール等、医師・病院等との連携が必要な為、ご相談下さい。
難病
様々な難病がありますので、ご相談下さい。
看取り
ご家族様のご希望に沿って行います。
受け入れ困難な事例
- 24時間の持続点滴が必要な方。
- 経鼻経管栄養が必要な方。
- 自傷・他害の恐れや、著しい迷惑行為がある方。
- 感染症の症状や恐れのある方。
- 人工呼吸器・気官切開の方
協力医療機関について
地域の医療機関と協力連携して、ご入居様の生活をご支援致します。